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中川けんプロフィール

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「話だけ」の政治から、「結果を出す」寝屋川市へ

私がなぜ、出馬したのか、大阪維新の会だったのか。

私は幼少期の頃より母子家庭で育ってきました。
その当時から現在に至るまで、いまだに続いているいわゆる家庭の経済力格差。
それぞれの人々が様々な見解を持っていると思います。
例えば「親の努力が足りない」「離婚したのは親の責任」など、否定的な見方をする方も存在しています。 もちろんそれらを私自身は否定しません。

ですが、その影響を直に受けてしまうのは子どもであるという事も事実です。
経済的に弱い家庭の子どもには様々な問題が出てくると言われています。
親と一緒に過ごす当たり前の時間が無くなる、なにかやりたいことがあっても経済的理由から子ども自身が親にすら言えずに諦めてしまうなど、さらに学力にも影響を及ぼすとも言われています。
また、親自身も子育てや仕事、そして家事に追われる毎日でいっぱいいっぱいになり、児童虐待やネグレクトに陥ってしまうケースもあります。
これらから見てわかるように、すべては子ども自身に降りかかってくることになります。

子どもは国の、寝屋川市の宝であり未来です。
子育て支援や教育の充実は将来を担っていく子どもたちへの先行投資です。
子どもたちの教育や福祉に投資していくことは子どもの可能性を広げてあげるだけでなく、将来を支える基盤をしっかり作るという事です。
また、子育てや教育などを充実させることは少子化に歯止めを掛ける一つの要因となり、それは将来的に高齢者を支える柱を作る事にもなります。

しかし、日頃の報道を見る中で、「分かっているのになぜ」と思うことはないでしょうか・・・

恐らく少子高齢化はどんどん進んでいくであろうと。共働きが増え、一人親が増え、貧しい家庭が増え、働くために子どもを預けないといけないという事で保育ニーズが高まっていく、また、高齢者が増え、社会保障費が増え、年金制度もこのままではもたないであろうと。
将来こうなるとわかっているのになぜ遅々として行政の施策が進まないのか。一つの要因としてそこには、旧態然としたシステムがどうしても足かせになってきました。

財政的な面も含め、全部を行政だけではできないことは分かっています。
でも、それならばもっと違った切り口、新しいやり方ができるのではないかとみなさん思われることが多々あると思います。

新しい時代の、新しいやり方。

それは、諸先輩方の経験に、若者の新しい感覚、発見をプラスすることで、寝屋川市の未来を、今、作っていくことです。

議会、行政の旧態然としたシステムを打破し、新しい方法、過去にとらわれない手法、ダメなものはダメ・良いものは良いと言える、この立場を持って取り組んでいかなければならず、また、それを共に行っていけるのが大阪維新の会だと思います。

諸先輩方の経験を生かし、新しい時代の感覚・方法をプラスして、より良い社会を、寝屋川市をつくっていく。
これが私の役割だと思っています。

 

生年月日 1988年6月15日
所属 大阪維新の会
大阪維新の会議員団幹事長
寝屋川市 議会運営委員会
寝屋川市 文教常任委員会
寝屋川市 都市計画審議会
寝屋川市 中核市移行調査特別委員会
略歴 寝屋川市立さつき保育所
寝屋川市立三井小学校
寝屋川市立第十中学校
大阪府立東寝屋川高等学校卒業
龍谷大学経済学部国際経済学科卒業
龍谷大学大学院政策学研究科修了